星趣味

光害地のベランダで天体撮影を始めました

月蝕

先日は娘達と月蝕を観察。8歳の娘も自分でタイマーをかけて10分おきにオリンパスの7倍20mmの双眼鏡やcanonPowerShotで月が欠けていく様子を観察していた。10歳の姉のほうは月が欠ける事実を確認したらもう興味を失い、「もう部屋もどっていいかな?」と(笑)パパは娘達のご飯の用意が済んだ後急遽おもいたってsigmaの150-600をswat310にのせて準備完了。ASI294のgain120の2s露出で5分おきに一枚撮り(適当)。極軸もすさまじく適当だが600mmの2sくらいは大丈夫。上の写真は、天王星が隠れる直前のものと出てきた瞬間のショット。月蝕撮影はあまり興味なかったけど楽しいかもしれない。次の機会にはもう少し準備してのぞみたい。